1979-03-01 第87回国会 参議院 逓信委員会 第3号
三十四年十カ月という婦人の武野照子さんという人、この人も全逓の組合員のおかげだろうと思います。全逓の組合だけじゃなしに女性差別かもわからぬなあ。これも平ですわ。それで片方では二十九名昇格していて、全逓は二人ですわ。これはだれが見てもおかしいですよ。私なんか組合のことようわかりませんけどね、中身が。そんなあなた、そんなに適格者がないというふうなこと考えられないです、同じほどの組合員がおって。
三十四年十カ月という婦人の武野照子さんという人、この人も全逓の組合員のおかげだろうと思います。全逓の組合だけじゃなしに女性差別かもわからぬなあ。これも平ですわ。それで片方では二十九名昇格していて、全逓は二人ですわ。これはだれが見てもおかしいですよ。私なんか組合のことようわかりませんけどね、中身が。そんなあなた、そんなに適格者がないというふうなこと考えられないです、同じほどの組合員がおって。
その次に彦根工場、工場長高橋、副工場長武野、工務課長近藤、このときの日記を見ますと、九月二十五日、人精紡出動率不良、残業により一部補充するもなお一部停台。九月二十四日出勤率不良、生理休暇多し、一部停台を生ず。九月二十二日給料締切と週末にて出勤率低下残業等により補う。八月二十七日、各番出勤率不良、ことに後番悪く残業により補うも一部停台を生ず。
○武野説明員 七月十日においでいただきまして逐一御視察をいただきまして、御同情ある御発言がありました。ありがたく存ずる次第でありますが、まずその川崎の土地につきましては、七月三十一日に法務省の経理部長から関東財務局長宛に国有財産の土地の無償所管がえにつきまして一万坪を申請したわけでございまして、これは現地の横浜の財務局も関東財務局長の方も非常に好意的に考えていただいております。
午前十一時九分開議 出席小委員 小委員長 花村 四郎君 鍛冶 良作君 佐瀬 昌三君 林 信雄君 神近 市子君 辻 文雄君 小委員外の出席者 法務事務官 (入国管理局 長) 内田 藤雄君 法務事務官 (入国管理局総 務課長) 武野
本日御出席の入国管理局の方は、入国管理局長内田藤雄君、総務課長武野義治君、審判課長高杉登君、警備課長中村正夫君、登録課長豊島中君であります。 この際内田入国管理局長より発言を求められておりますからこれを許します。内田入国管理局長。
○肥爪政府委員 五七一号につきましては、これは当時通信研究所は五反田、神奈川県の辻堂、それから都下の神代村三の箇所に分散しておりまして、研究業務の能率上あるいは経済上、また庁舎が木造であるため、火災によりまする貴重な研究資料の焼失のおそれ等を考慮いたしまして、一箇所へ集結することが多年の懸案でございましたが、たまたま武野高女が購入できましたので二十四、五両年度にわたりまして改修工事を計画いたしたのであります
ただいま政府当局よりは外務政務次官草葉隆圓君、管理局引揚課長武野義治君の二名が見えておられます。 外務当局に対しましてお尋ねをいたしたいと思います。
富之君 青柳 一郎君 伊藤 郷一君 小川 平二君 門脇勝太郎君 菊池 義郎君 佐々木秀世君 佐々木盛雄君 庄司 一郎君 玉置 實君 福田 喜東君 小林 信一君 出席政府委員 外務政務次官 草葉 隆圓君 委員外の出席者 外務事務官 (管理局引揚課 武野
信一君 理事 坂口 主税君 理事 受田 新吉君 理事 高田 富之君 菊池 義郎君 佐々木秀世君 庄司 一郎君 中山 マサ君 天野 久君 小林 信一君 柳原 三郎君 堤 ツルヨ君 今野 武雄君 委員外の出席者 外務事務官 (管理局引揚課 長) 武野
○若林委員長 なおただいま外務省管理局引揚課長武野義治君の御出席を願つておりますので、武野引揚課長から一般の引揚げ問題について簡單にお話を願いたいと思います。 〔「議事進行」と呼び、その他発言する者多し〕
北川 定務君 佐々木秀世君 庄司 一郎君 玉置 實君 中山 マサ君 細田 榮藏君 小林 信一君 今野 武雄君 委員外の出席者 法務府事務官 (特別審査局次 長) 吉橋 敏雄君 外務事務官 (管理局引揚課 長) 武野
○武野説明員 私今資料を持つておりませんが、今では一番大きい子供が十九歳というのもございます。それから十七歳、そういう程度の方がございます。大体は小さい子供の方が多くて十前後でございます。いろいろ国籍関係等、非常に複雑な問題も起ると思います。今のところ私の記憶では、大体三人から四人ぐらいまで子供がある。
○武野説明員 もちろんこの調査も、三百名が全部まとまつたときにという意味ではございませんので、わかり次第それをどうするか、個々に迅速にこれを処置する、こういう意味で考えております。
○武野説明員 ただいまの引揚援護庁関係からお答え願いたいと申し上げたのは、支給の該当者の数でございます。私どもは引揚援護庁との間に十分連絡をとつておりまして、そうした給与を受ける該当者につきましては、誠意をもつて調査に当り、また連絡上遺憾のないようにやつております。
○武野説明員 せつかく佐々木委員の御質問でございますが、第一の分類の点は、差控えさせていただきたいと思います。 第二の点も、今申し上げかねる次第であります。
○武野説明員 ただいまの未帰還者あるいは特別未帰還者給与法の該当者の問題につきましては、厚生省の方からお聞き願いたいと思います。
菊池 義郎君 北川 定務君 佐々木秀世君 佐々木盛雄君 庄司 一郎君 玉置 實君 天野 久君 小林 信一君 堤 ツルヨ君 竹村奈良一君 出席政府委員 外務政務次官 草葉 隆圓君 委員外の出席者 外務事務官 (管理局引揚課 長) 武野
○説明員(武野義治君) 私どものほうはいろいろ調査はしておりますが、軍人、軍属全部入れまして六万三百十二、こういう数が今のところ最低のものと考えておりまして、その内訳については申上げられないのでございます。
○説明員(武野義治君) 御承知のように引揚問題は、昭和二十二年末頃には殆んど英軍、蘭軍、米軍関係の地域からの引揚は、少数の戰犯者を除きまして殆んど全部帰国したということになりまして、事実上引揚が終了したと、こう申してもよい状況でございます。従つて二十三年度以降におきましては、引揚問題はソ連地区、満洲を含めましたソ連軍地区の引揚に集中された次第でございます。
眞琴君 兼岩 傳一君 事務局側 主 事 (委員部第三課 勤務) 青木 玉吉君 法制局側 参 事 (第一部長) 今枝 常男君 説明員 外務政務次官 草葉 隆圓君 大蔵省理財局次 長 酒井 俊彦君 外務省管理局借 入金審査室長 池田千嘉太君 外務省引揚課長 武野
○委員長(大谷瑩潤君) 只今の武野課長の御報告に対して御質問をして頂くことになつておりましたが、実は課長はこれからGHQのほうに行かれますので、質問は後日の機会に譲つて頂きまして、只今の報告はこれで打切りをいたしたいと存じます。御了承を願います。 —————————————
御出席になつている政府当局の方々は外務省管理局引揚課長武野義治、引揚援護庁復員局業務課長井上義弘、大蔵省給与課小島事務官、建設省住宅局川島事務官でありますので、以上御報告の三件に関しまして質疑のある方は御発言を願いたいと思います。
○武野説明員 御質問のもつと積極的に具体的な方法はないかということに関しまして、いかにも御期待に沿うような御返事を申し上げたいところではございますけれども、従来私どもの政務次官がしばしば申されたように、中共からの引揚げについては、いろいろできるだけの方法を打つてやることにしておるし、またその努力をしておるという抽象的なお答えになつていたもので、さらにこれを敷衍して申し上げるという具体的なものはまだないのであります
池見 茂隆君 青柳 一郎君 伊藤 郷一君 小川 平二君 門脇勝太郎君 菊池 義郎君 佐々木秀世君 佐々木盛雄君 玉置 信一君 藤枝 泉介君 細田 榮藏君 南 好雄君 堤 ツルヨ君 委員外の出席者 外務事務官 (管理局引揚課 長) 武野
○武野説明員 携行物件といたしまして、まずドルでございますが、大人一人三十ドル、六歳以下子ども十五ドルの携行を許されて一ドル三万元で銀行でかえたそうでございます。荷物は制限がなかつた、各世帶は四個ずつ携行した、こういうことになつておりますから、大体帰るということになりますと、向うにいたときのことはあまり悪く言つてもらいたくないという気持があるのか、相当優遇された、こういつた報告がございます。
○若林委員長 それではこれより政府当局の説明を聽取いたしますが、今日御出席の政府側は、外務政務次官草葉隆圓君、引揚援護庁援護課長山本浅太郎君、運輸省第一監督課長吉行市太郎君、外務省引揚課長武野義治君、運輸省国有鉄道部業務課長下島留夫君、日本国有鉄道輸送局旅客輸送課岩岡俊作君という方々であります。
○武野説明員 私はそう考えております。
○武野説明員 上陸地においては、必ずわれわれの同僚が参りまして、その方々がどういうふうな状況において、どういうような手続によつて引揚げられたかということを、できるだけ詳しく調査することになつております。この努力は、最近においてますますその重要性を痛感しておる次第でございますけれども、この努力は絶えずやつております。
○武野説明員 これはわれわれの努力のごく限られた範囲内でわかつただけは、そのようになつております。生存もある一定の、調査したその当時における生存推定でございますから、今現在どの程度にプロポーシヨンがあるかということは、きわめて困難な問題でございます。
○武野説明員 さしつかえない限りまとめてみたいと思います。いろいろ事情もございますので、調べた全部を出すというわけには行かないと思います。
出席国務大臣 厚 生 大 臣 黒川 武雄君 国 務 大 臣 林 讓治君 出席政府委員 外務政務次官 草葉 隆圓君 厚生政務次官 平澤 長吉君 国家地方警察本 部警備部長 柏村 信雄君 委員外の出席者 外務事務官 (管理局引揚課 長) 武野
○倭島政府委員 捕虜の取扱いにつきましては、今御意見がありましたように、すでに国際間に一つの慣例がございますし、なおこれは武野課長から御説明申し上げたと思いますが、昨年捕虜の取扱いに関して條約が結はれており、これに対してソ連もこれに調印をしておるという関係にありますので、わが国の現在まだソ連地区に抑留せられておる人たちに対しても、捕虜の條約の精神に従つて取扱われるものと期待しますし、政府といたしましては
国 務 大 臣 増田甲子七君 出席政府委員 外務事務官 (管理局長) 倭島 英二君 厚生事務官 (引揚援護庁援 護局長) 田邊 繁雄君 委員外の出席者 議 員 田中 堯平君 外務事務官 (管理局引揚渡 航課長) 武野
○武野説明員 ポツダム宣言かございますので、それが根幹であるわけでございます。また現存総司令部に懇話し、総司令部においても繰返し要示しているように、そうした死亡者の通報、その他動靜については、正式に要求されておりまして、それか義務であるかどうかという法規的な掘り下げた問題については、私申し上げる立場でございません。これは司令部の方としては、現にたびたび要求しているのであります。
○説明員(武野義治君) 只今未帰還者の数並びに人の問題につきましては資料を至急調べますから後程書面で出すことにいたします。